2011年2月7日月曜日

ドイツの新幹線ICEは自転車も乗れる

ICEの後部展望 雪の中の徐行運転
日本と並ぶ鉄道大国、ドイツにも高度に整備された鉄道網と、高速幹線鉄道があります。近年、中国の新幹線整備などでも積極的に技術や車両の提供をしているシーメンスが中心となってドイツ国内、さらにはスイスやオーストリアに繋がる鉄道網の整備を行っています。ただ、専用の高架線を通るのではなく、在来線と線路を共有する形で新幹線が整備されています。

自転車を積むスペース 椅子もあってここにも乗れます
種類として、一般的な都市間高速鉄道がICE(Inter City Express)がありますが、さらに高速で都市間を接続するICE Sprinterがあります。どちらも専用線を通らない分、多少の時間の遅れが生じてしまう欠点がありますが、日本ほど時間にとらわれない文化なので、おそらく利用者も問題視していないと思います。

この新幹線、日本と全く違う部分がもう一つあります。それは自転車を持って乗車可能な点です。後部に自転車を積む専用のスペースが設けられており、そこに積みます。一般の鉄道でも自転車を持って乗る事が出来るなど、ドイツの鉄道は自転車を積むことに関しては自由度が高いといえるでしょう。

日本の鉄道の場合、自転車をそのままのせる事は出来ません。袋に入れて乗車する事が出来ますが、非常に面倒です。この点はドイツを見習って欲しいです。日本で自転車を持って乗車するのに料金が必要でしたが、現在は無料で乗せることが出来ます。